少年時代に大人の香りをプンプン嗅ぎながら聴いていた「アダルト・コンテンポラリー」音楽の代表とも言えるボズ・スキャッグス。昔のヒット集のCDを衝動買いしたところ、まだ現役で2019年5月に来日公演があることも知りました。(文中敬称略)
ボズ・スキャッグスのCDを衝動買いしてしまった
Amazonのおすすめに出てきたので、ついつい買っちゃいました。懐かしいーのです。
グレイテスト・ヒッツ-ジャパニーズ・シングル・コレクション-(DVD付)
1970年代後半から1980年代にかけてAC(アダルト・コンテンポラリー)音楽の代表格と言われた ”ボズ・スキャッグス / Boz Scaggs” です。
当時の日本では「AOR」=Adult Oriented Rock(アダルト・オリエンテッド・ロック) と呼んでいましたね。
いずれにせよ「アダルト」なんですよ。
小学生~高校生だった私にとっては「大人の音楽」で、憧れにも似た特別な感情を持って聴いていました。
Boz Scaggs – Lowdown (Audio)
CDのラップに書いてあった来日公演の情報
そして、購入したCDが配送されてきたわけですが、ディスクの包装ラップに目が留まりました。
2019年5月、来日公演!!
ボズ・スキャッグス、まだ現役だったのかー!?
しかも調べたら、直近の来日公演は2015年6月。2018年にはニューアルバムも発表しています。
本人がfacebookでもコメントしていました。私が最も好きな曲 ”ウィアー・オール・アローン / We’re All Alone” のシングルジャケットを使っているのも嬉しい・・・
2018年リリースのアルバム ”Out of the Blues” から ”Little Miss Night And Day” 。ますます渋くなってますねー。
Boz Scaggs – Little Miss Night And Day
もうちょっと早くに情報を知っていれば、聴きに行っていたかもしれないな。。