ポール・マッカートニーの「フレッシュン・アップ・ツアー2018」東京公演を観た
2018年10月31日ハロウィンの日に行われたポール・マッカートニーの日本公演。東京ドームへ観に行きました。
Halloween in Japan! 🎃🇯🇵 pic.twitter.com/6vuEEIAuEb
— Paul McCartney (@PaulMcCartney) 2018年10月31日
ドラムを叩く大柄なミュージシャンに目が釘付けとなった
ステージ両サイドのスクリーンに時々大写しとなるミュージシャンたち。
ポール・マッカートニーの姿に興奮するのは当然ながら、時々大写しになるドラマーの姿が気になって仕方ありませんでした。
ご機嫌なドラムのサウンドとともに表情が豊かで見ていて飽きないのです。帰宅してから調べてみたら、やはり有名人でした。
エイブ・ラボリエル・ジュニア(Abe Laboriel Jr.)
ドラマーの名前は「Abraham “Abe” Laboriel Jr.」(1971年3月23日生まれ)。
Abe Laboriel Jr. – “GOE” with The Jazz Ministry
ポール・マッカートニーのバックは2001年から
ポールのバックを務め始めた2001年以前には、スティング(Sting)、エリック・クラプトン(Eric Clapton)やスティーブ・ウインウッド(Steve Winwood)のライブやツアーにも参加しています。(Abe Laboriel Jr.-Wikipedia ご参照)
Performance Spotlight: Abe Laboriel Jr.
エイブのドラムを絶賛する記事の一部を紹介
ネットにはエイブのドラムプレイを絶賛する投稿も多く見られます。
父親は伝説的ベーシストのエイブラハム・ラボリエル
エイブの父親は「エイブラハム・ラボリエル(Abraham Laboriel, Sr.)」でメキシコ出身のジャズ・ベーシストです。知る人ぞ知る重鎮とのこと。
3000作を越える楽曲の録音に参加。アメリカの雑誌『Guitar Player』では「我々の世代で最も幅広く活躍するセッションベーシスト」と評されている。
Abraham Laboriel Sr., “Listen to Your Brother” – live at Berklee
やはり血は争えない(DNAは嘘つかない)のでしょうか・・・
even luckier!!!
: ) > @dwdrums @PaisteNation @vicfirth @remopercussion @dauzdrums @YamahaMusicUSA @TFLuglocks @ProRacketCases @BigFatSnareDrum @pgd123 #egyptstation #freshenuptour pic.twitter.com/abAmSzub4O— abe laboriel jr (@ogabejr) 2018年9月23日